公開日：2024/07/09

「熱中症に気をつけましょう」。

とニュースなどで頻繁に言われております。

熱中症の本当の原因は何か？

一つは、体の恒常性の低下。

もう一つ、感覚の低下なのです。

健康度が高ければ、恒常性すなわち体温を維持する力があり、暑さに適応して耐えることができます。その恒常性の低下で、暑さに適用できなくなることが問題なのです。

次に、

健康度が高ければ感覚がいいので、暑くなればエアコンを入れたり、衣類で体温調整をする行動を自然に取ります。

健康度の低下により感覚が鈍くなり、不快な高温への対処を怠るからです。

🐸🤢ゆでガエルのような状態になるのです。※

本来、テレビなどで注意を促すことなく、自分自身で適切に対処すべきことです。

現代社会は、外にばかり目を向けることで、医療に依存し、薬漬けになるだけでボケ症状や寝たきりなどの不幸な事体を呼び寄せているのです。

自分自身にしっかりと目をむけて、問題の原因を見出し、自分自身を戒め、しっかりとし対応することです。

結局は、

自分自身が責任を持ち、気を引き締め、健康を維持することがなによりも大事なのです。

※「カエルを熱湯の中に入れるとすぐに飛び跳ねて逃げ出すが、水から徐々に温度を上げていくと水温の上昇を気づかず茹でられ死んでしまう」という寓話

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今日も皆様にとって

💗素晴らしい

1日でありますように😊✨