公開日:2024/06/10
✨免疫力を発揮するメカニズムを解明したとする興味深い研究がありました。💕
読みやすく少し要約して、ご紹介いたします。😉
📰時事通信社
(時事ドットコム、web掲載)
👤人体が病原菌を退治する✨活性酸素を効率よくつくる仕組みを、
🏫大阪大学大学院医学系研究科の藤原祐一郎助教、岡村康司教授らの研究グループが、
🗺世界で初めて解明した。✨
体温(約37度)以上で効果が発揮される構造になっており、
発熱により感染症の進行を防ぐことと関連があるとみられる。✨
免疫を強める薬の開発も期待できる。
白血球の一種、好中球は、水素イオンを使って活性酸素をつくり、病原菌を分解する。
藤原助教らは細胞膜のタンパク質の研究を重ね、らせん構造で細胞内まで伸びていることがわかった。
このタンパク質が細胞膜内で絡み合えば水素イオンは放出されず、温度が上がり分離すれば水素イオンがどんどん流れ出て活発に活性酸素が生産される。
その温度は人間の体温と同じ37度前後だった。
🤒🤒🤒😵💫😵😫😩😊
要するに37度前後になれば病原菌を退治することのできる活性酸素が生産されるということです。
ですから、
体温37度は、病気に感染症に対して非常に大きな働きがあるということがわかったのです。
素晴らしい!大発見ですね!
もっとも、研究をしなくても、
🥵発熱が病原菌をやっつけることはもう十分わかっていたことです。
興味深いことは、この大阪大学で解明した研究は、
2012年になされていたのです。
が、
その後も、
発熱を悪者扱いしているこの世の医療対策は、不思議ですね。
😩😭😨
🥵発熱を悪者にしないと、
💊解熱剤が売れなくなるから、、、、?
💖
今日も皆様にとって
😊素晴らしい
1日でありますように💕🌿