🍹甘いチューハイに注意

公開日:2023/07/07

飲みやすさの先にある危険🤯

低価格で甘く飲みやすい上、アルコール度数の高いチューハイ飲料が人気です。しかし、少量飲んだだけでも悪酔いし、暴力的になるなどのトラブルも多いことが認められています。

特にストロング系チューハイに警鐘を鳴らす国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部の松本部長の話。

「1日当たりの適度な飲酒量は、純アルコール量で約20グラム

 少量でも多量飲酒者に

 ストロング系チューハイは、アルコール度数が9~12%と非常に高い。ジュースのような甘い口当たりで飲みやすいのが特徴。

たくさん飲むと、自分を見失うほど酔って暴れる人が少なくありません。

アルコール度数9%の場合、350ミリリットル缶1本の純アルコール量は25.2グラムで日本酒1合分程度。これは、厚生労働省が定める1日当たりの適度な飲酒量(純アルコール量で約20グラム)を上回るのです。

チューハイの問題は飲みやすいので、ビールと同じ感覚で短時間にかなりの量を飲んでしまうこと。

血中のアルコール濃度が急激に上がり、気が付いたら泥酔というケースになる。多量飲酒を続けると、アルコールによるさまざまな身体疾患やアルコール依存症のリスクが高まります。

健康被害を防ぐにはどうすべきか。自分が普段、どれくらいアルコールを摂取しているかを純アルコール量で確認する。その上で、1日に飲むアルコールの適量を決める。

🥂🥃🍶🍹🍸🍾🍺🍻🍷

私も ストロングチューハイで、3年前に初めて意識を失ったことがありました。怖いものです。

低価格のチューハイは、低品質の原料で精製度を高めてアルコールを使っているので、🧠脳にダイレクトに影響があるそうです。

🥃アルコールは、やはり脳に影響があります。長年、多飲するとボケ 症状を呈しやすいようです。

また、甘いものは、甘味料も入っていてさらに負担の大きいものです

身体に無理のないように楽しみたいものです。

    💖

今日も皆様にとって

素晴らしい

1日でありますように🥰✨